Excelの仕様により、CSVファイルのデータ内で先頭が「0」で始まる数値は
自動的に先頭の「0」が削除されます。
但し、以下の手順でCSVデータを開くことで「0」を表示させることができます。
※Excel2007の方法をご案内します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■Excel2007の場合■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1]Excelを新規に起動する
[2][データ]メニューの[テキストファイル]をクリックする
[3]ダウンロードしたCSVファイルを選択し、[インポート]をクリックする
[4][カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ(D)]を選択し、
[次へ(N)]をクリックする
[5][区切り文字]にて[カンマ(C)]のみにチェックを入れる
[6][文字列の引用符]にて["]を選択し、[次へ(N)] をクリックする
[7][データのプレビュー]にて全ての列を選択し、[列のデータ形式]にて[文字列(T)] を選択する
[8][完了] をクリックする
[9][既存のワークシート(E)]を選択し、[OK]をクリックする
[10]Excel画面左上の「officeマーク」をクリックし、[名前を付けて保存(A)]をクリックする
[11][ファイルの種類(T)]にて[CSV(カンマ区切り)(*.csv)]を選択する
[12]保存するをクリックする
[13]警告ダイアログが出ますが[OK]をクリックし、続けて[はい(Y)]を選択する
[14]完了
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━