はい、可能です。
エクスポートする際にMBOX形式を選択し、インポート時はMBOX形式でインポートして下さい。
尚、メールディーラーからCSV形式でエクスポートしたメールと、電話応対のデータはインポートすることができません。
また、下記が注意点となりますので、ご一読下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■注意事項■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----------------------------------------------------------------------------
●送信メール●
----------------------------------------------------------------------------
送信メールのメールデータをエクスポートし、再度メールディーラーにインポートする場合、
「件名にメールIDを付加しない」にチェックを入れた場合でも、必ず件名にメールIDが含まれます。
メールディーラーでは、メール送信時に内部的に2通のメールを送信しており、
1通は送信先へのメール、もう1通はメールディーラーの「送信メール」に入るため、
「送信するメールの件名にメールIDを付けない」にチェックを入れて送信した場合も、
メールディーラーの「送信メール」のヘッダ情報にはメールIDが付加されます。
ただし、「送信するメールの件名にメールIDをつけない」にチェックを入れた場合、
メール受信者が受け取ったメールのヘッダ情報にはメールIDは付加されず、
メール受信者のメールの件名には、メールIDは表示されません。
「送信メールについては、メールディーラーが強制的にヘッダ情報にメールIDを付加しているため、
必ずヘッダ情報内にメールIDのデータが含まれ、
エクスポートした際にはメールIDが件名に付く仕様となっております。
----------------------------------------------------------------------------
●受信メール●
----------------------------------------------------------------------------
メールディーラーでは、メール受信日時はヘッダ情報の一番上の票を参照しておりますが、
インポート時にはヘッダ情報の「Date」の日時を参照しております。
そのため、エクスポートした際の受信日時と、
インポートした際の受信日時に差異が生じる場合がございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━