情報漏えい対策オプションでは、大きく6つの機能が利用できます。
どの機能も、情報漏えいを防ぐために、セキュリティに特化した機能です。
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1. メールアドレスのマスクアドレス化
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ToやFromのメールアドレスの一部文字が伏せられ、個人情報の閲覧権限がないユーザへのメールアドレス表示を制限することができる機能です。
メールディーラーを使用するユーザに対して、メールアドレスの表示や個人情報の閲覧が必要な機能を制限することができます。
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2. 添付ファイルの暗号化
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送信メールに添付したファイルをパスワード付きのZIPファイルに変換して送信します。
また、ZIPファイルのパスワードも別メールにて自動的に送信されます。
個人情報を含む添付ファイルのやり取りが多い場合に、パスワードの付け忘れ、送信忘れを防ぐことができます。
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3. 送信確認画面でのチェック機能
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送信メールの確認画面にて、ToやCc等のアドレス欄及び添付ファイル欄に確認用のチェックボックスが表示され、内容に間違いがないことを確認してからメールを送信できます。
確認不十分による誤送信や添付ファイルの添付漏れ等を防ぐことができます。
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4. 宛先メールアドレスの警告表示
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送信メールの確認画面および承認メールの閲覧画面において、宛先に特定のメールアドレスが含まれる場合、警告を表示することができます。
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5. 送信キャンセル
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メール送信完了後から一定時間、送信を取り消しできます。
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6. 誤送信チェック
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送信メールのToアドレスをもとに、送信しようとしているメールの冒頭の宛名情報と、過去の送信メールの宛名情報を照合し、誤送信が疑われる場合はアラートが表示されます。
※Toに複数のメールアドレスを指定している場合は、一つ目のメールアドレスがチェック対象となります。
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料金や各機能の詳細・設定方法は、以下のサポートサイトをご確認ください。
https://support.maildealer.jp/user/privacy/